「箸の持ち方私と同じ」大谷翔平 ド軍専属カメラマンが公開した“昼食シーン”にSNS大歓喜「凄い貴重な食事シーン!」

(ジョン・スーフー氏 Instagramより)

「まだそんなに生活の基盤みたいなものができていないというか、リズムみたいなものができていないので、今はふつうに、なんていうんですか、作ったりとかということではなくて。例えば、何か頼んだりとかというところで食事はしてますね」

4月8日(現地時間)、ツインズとの試合前に報道陣の取材に応じたドジャース・大谷翔平(29)。専属通訳を務めていた水原一平氏(39)が解雇された影響を語るなかで、食生活の変化について冒頭のように回答していた。

2戦連続で本塁打を放つなど調子が上がってきたいっぽうで、最近では食事にまつわる話題も。カブス戦があった6日(現地時間)には、チームメイトの山本由伸(25)が日本人スタッフらでシカゴにある焼肉店で食事会を楽しんだエピソードを明かしていた。

そんななか、球団専属カメラマンのジョン・スーフー氏が4月10日(現地時間)までにInstagramへ投稿した写真が注目を集めている。

スーフー氏は、9日に行われたツインズ戦での選手たちの様子をスライドショー式に投稿。その1枚目に、大谷と山本が昼食をとる光景が収められていたのだ。和食弁当を食べていたのか、嬉しそうに箸を持つ右手でおかずを持ち上げる大谷。それを山本が笑顔で見つめていた。リラックスした時間を楽しむ貴重なひと時だったようだ。

「大谷選手と山本選手が食べていたのは、米ミネソタ州で古川茂幸シェフが手がける日本料理店の弁当だったようです。古川さんはアメリカで4店舗経営しており、昨年には農林水産省から『日本食普及の親善大使』に任命されました。古川シェフもスーフー氏の写真を自らのInstagramにアップし、《osomatsusamadeshita お粗末様でした》と反応。ドジャースのツインズ戦では3日間にわたって弁当を提供していたようで、古川さんのInstagramには4つに仕切られた彩りのきれいな和食弁当の写真が毎日アップされていました。お弁当の中身は米や煮物、魚、フルーツなど栄養バランスが考えられたおかずでした」(WEBメディア記者)

珍しい大谷の“食事ショット”に、SNSではファンが歓喜する声が相次いでいる。

《凄い貴重な食事シーン!》
《あ 大谷さん 箸の持ち方私と同じ》
《初めてまじまじ見た大谷さんの箸の持ち方!》
《やっぱり隣に由伸さんが居る 何か安心するんだよなー 和食?美味しそうです》

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