「タヒチで夢のような時間を過ごした」パリ五輪出場のサーフィン日本代表・稲葉玲王がチューブライディングを披露!ド迫力の水中写真に「幻想的だ」とファン驚嘆!

4月10日、パリ五輪男子サーフィン日本代表の稲葉玲王が自身のインスタグラムを更新。サーフィン競技の会場となるタヒチ・チョープーでトレーニング中の稲葉が圧巻のチューブライディングを披露し、話題となっている。

10日オリンピックに向けて調整中の稲葉は「なんて美しい景色‼ タヒチで夢のような時間を過ごした!この美しい場所でサーフィンをさせてくれた地元ローカルのみんなに感謝!」と綴り、チョープーの掘れて巻き上がった波をチューブライディングでメイクした瞬間の水中写真をアップロード。この水中写真を撮影した写真家のオカザキ・チアゴ氏にも「その場所にいてこの最高の瞬間を撮影してくれた写真家オカザキ・チアゴ氏に感謝」と綴り、最高のセッションをメイクした喜びを伝えている。

そんな最高の瞬間を捉えたチアゴ氏もこの日の稲葉とのセッションについて「タヒチでの撮影中、才能ある日本人サーファーであるイナバ・レオの2024年オリンピックに向けたトレーニングを撮影する喜びを味わった」と綴り、「チューブの中で彼の笑顔を見るのは、絶対的なハイライトだった!」と興奮した様子で振り返った。
稲葉のチューブライディングをチェックしたファンからは「うわー、壮大だ!」「幻想的だ」「きれい!」「金メダルを目指して」「最高の笑顔!」「金メダリストのようだ」などと、歓喜の声が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

© 日本スポーツ企画出版社