Ohana ukulelesから、Cynthia Lin(シンシア・リン)シグネチャー・カッタウェイ・モデルにテナー・サイズの「TK-25CE CL」と、1920年代に存在したベル・シェイプを再現したオール・ソリッド・マホガニーのソプラノ・モデル「SKB-35」が発売になった。
●TK-25CE CL
ウクレレ・プレイヤーのシンシア・リン (Cynthia Lin) のアイディアが注ぎ込まれた、パッシブ・ピックアップを搭載したテナー・サイズのエレクトリック・ウクレレ。ハイフレットまで演奏するプレイヤーにも最適なカッタウェイ・ボディーとなっている。
ボディー・トップ、バック&サイド、ネックはすべてマホガニーを使用し、ボディー、ネック共にサテン・フィニッシュを採用。ヘッドとボディー・トップにはパーフリングとブラック・バインディング、ボディー・バックはブラック・バインディングの仕様で、引き締まった印象だ。
ヘッドストックにはシンシア・リンのシグネチュアを示すサインがプリントされ、フィンガーボードの12フレット位置にはハイビスカスをモチーフとしたフローラル・インレイが施されている。チューナーは信頼性の高いグローバーのオープンギアで、バインディングにもマッチしたブラック・ボタンです。オハナ・ロゴ入りのギグバッグが付属。
●SKB-35
1920年代のヴィンテージのベル・シェイプ・ウクレレを再現したモデル。13- 3/4インチ・スケールのソプラノ・サイズで、ボディー・トップ、バック&サイドにソリッド・マホガニー材を使用し、ボディー、ネック共にサテン・フィニッシュを採用。ソリッド・マホガニーによる豊かな音色は、弾き込むほど味わい深くなる。トップのブラック/ホワイト・パーフリングや、ボディー・トップとバックのウッド・バインディングといった装飾が引き締まった印象。チューナーはGotohのフリクション・タイプを搭載。オハナ・ロゴ入りのギグバッグが付属。
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