地震被害の台湾・花蓮市に友好交流協定の盛岡市が見舞金50万円送る 市役所本庁舎に募金箱も設置

地震で大きな被害を受けた台湾の花蓮市を支援しようと友好交流協定を結ぶ盛岡市は見舞金として50万円を送ることを決めました。盛岡市の見舞金は災害の被災地に支出できる「市長交際費」が充てられます。
(盛岡市・内舘茂市長)
「友好都市であって連絡の取れる私たち盛岡がいち早く支援をしていかなければならない」
また、6月14日まで市役所の本庁舎など4か所に募金箱を設置して市民の寄付を受け付けます。

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