『怪獣8号』第1話先行カット&あらすじ 日比野カフカが防衛隊員を志す市川レノと出会う

4月13日より放送が開始するアニメ『怪獣8号』第1話「怪獣になった男」のあらすじと先行カットが公開された。

集英社のマンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』にて2020年7月より連載中の『怪獣8号』。舞台は、日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた主人公・日比野カフカは、一度はその夢を諦めるも、ある出来事をきっかけに再び防衛隊を目指す。怪獣と隣り合わせの世界で、時に傷つきながらもたくましく生きる人々のドラマ、そして最新鋭の装備を備えた防衛隊と、無慈悲に襲い来る怪獣とのバトルが多くの読者を魅了している。

日常的に怪獣の脅威にさらされる日本。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を目指していた日比野カフカは、夢をあきらめ怪獣専門清掃業で働いていた。防衛隊第3部隊隊長として活躍する幼なじみ・亜白ミナとの、ともに怪獣と戦うという約束を想いやるせなさを感じる日々の中、カフカは、防衛隊員を志す後輩・市川レノと出会う。

公開された先行カットでは、怪獣になったカフカや、ミナとレノの姿などが確認できる。
(文=リアルサウンド編集部)

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