皆さんは、友人と怖い体験をしたことはありますか?
今回は友人からかかってきた電話の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:浜井れんこん
公園のトイレで…
友人5人でダムへ釣りに行った主人公。
夏休みということもあって夜にダムへ向かい、夜釣りを楽しんでいました。
そして自転車での帰り道、友人が「お腹痛いからトイレ行きたい」と言い出して…。
主人公たちは公園に寄ることにしたのです。
公園のトイレに駆け込んでいった友人は、しばらくすると電話をかけてきました。
そして「なんで置いてくんだよ!」と言う友人に、主人公は「え?待ってるけど?」と返します。
すると次の瞬間、友人は「なんのこと?俺はまだダムにいるよ」と言ったのです。
主人公が慌てて確認すると、トイレには誰もいません。
ダムに戻ると、近くを歩く友人の姿を発見して…。
主人公はトイレに駆け込んでいった正体不明の人物にゾッとするのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
夜に出歩かない
あたりも暗いなかで恐怖体験に遭ってしまったら恐怖で眠れなくなってしまいます。
怖いことが起こりそうな夜にはあまり出歩かないようにします。
(30代/男性)
気にしないようにする
恐怖体験に遭ったばかりのときは思い出して怖い思いをするかもしれませんね。
しかし時間が経てば忘れられると思うので、極力気にしないように努めます。
(20代/女性)
今回は恐怖体験に遭ったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。