4月11日、県鳴門病院附属看護専門学校で2024年度の入学式が行われ、男女あわせて33人の新入生が夢に向けて新たな一歩を踏み出しました。
式では、美馬敦美学校長が「必要な知識や技術、態度を習得して安全で親切なサービスが提供できる看護師となることを願っています」と激励の言葉を贈りました。
これに応えて新入生代表の清澤楽来さんが「看護学生の誇りを持って、学業に励み、専門職となることに精進します」と、誓いの言葉を述べました。
(新入生)
「元気や勇気を与えられるような看護師になりたい」
(新入生)
「人を笑顔にできるような看護師になりたい」
(新入生)
「迅速かつ正確で確実な看護が提供できるような看護師になりたい」
入学した学生は3年間学んだあと、資格試験を受け看護師などを目指します。