邦画『四月になれば彼女は』、間もなく公開

佐藤健が主演した映画『四月になれば彼女は』(英題・April come she will)が4月25日から香港で公開される。本作は、作家・川村元気のベストセラー恋愛小説『四月になれば彼女は』を佐藤健、長澤まさみ、森七菜の主演で映画化。過去と現在、日本と海外が交錯しながら、愛する人をさがし求める「四月」が始まる物語だ。結婚を控えた精神科医の男性のもとに学生時代の恋人から手紙が届き、同じころ彼の婚約者が突然失踪する。そして、なぜ手紙が届いたのか、婚約者はどこへ消えたのか、ふたつの謎がやがて繋がっていくーー。近年銀幕にテレビにと活躍が目覚ましい仲野太賀やドラマ「不適切にもほどがある」への出演で注目された若手の河合優実ら、豪華キャストの共演も話題となっている。香港でも上映のセリフは日本語で、中国語と英語の字幕が付く。(※写真と資料提供・Intercontinental Film Distributors (H.K.) Limited)

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