バドミントン女子・北都銀行の「ナガマツペア」のパリ五輪代表入りが確実に 秋田

秋田朝日放送

バドミントンの女子ダブルスで秋田県の北都銀行の「ナガマツぺア」永原和可那選手と松本麻佑選手がパリオリンピックの代表入りを確実にしました。

バドミントンのオリンピック出場枠は各国最大「2」で4月までの五輪予選ランキングで上位に入ることが必要です。

ナガマツペアは日本勢で2番手に入っていて、10日アジア選手権で福島由紀選手と廣田彩花選手の「フクヒロペア」が1回戦で敗退。この結果、女子ダブルスのポイントで永原選手と松本選手のペアが「フクヒロペア」を下回る可能性がなくなり、ナガマツペアの2大会連続となるオリンピック代表入りが確実となりました。

女子ダブルスではすでに八郎潟町出身の志田千陽選手も松山奈未選手との「シダマツ」ペアで代表入りを確実にしています。

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