家族葬タイプの新しいホールが八戸市に完成しました。
完成したのは、青森県八戸市の「眞照堂」が手掛ける家族葬ホール、「八戸ファミリアゆりの木」です。
11日は、中村彰社長たちが出席して、竣工式が行われました。こちらの家族葬ホールでは、20人が入れる式場があるほか、隣には、家族が自宅のようにくつろげるリビングもあります。
「眞照堂」が手掛ける葬祭ホールとしては、県内14カ所目、家族葬タイプのホールとしては、県内6カ所目となります。
【眞照堂 中村彰社長】
「身内だけで本当に親しくお付き合いのある方に限定して、そして時間とお金をそこに掛けるというニーズがやはりございます。そういった方向けにこの施設をオープンいたしました」
「八戸ファミリアゆりの木」は、12日から21日まで施設見学会を開き、22日にオープンする予定です。