「世界の舞台で高知をPRしたい」世界をけん引する女性リーダーとして成長することを目指す世界大会に高知市出身の女性が出場へ

世界をけん引する女性リーダーとして成長することを目指す「ミスミセスレジェンドユニバーサル」の世界大会に、高知市出身の女性が出場することになりました。「世界の舞台でしっかり高知をPRしたい」と抱負を語りました。

高知市の桑名市長を表敬訪問したのは、ミスミセスレジェンドユニバーサルの日本代表、秩父さくらさんです。

秩父さんは高知市浦戸の出身。千葉県在住ですが31歳まで高知で暮らし、日本舞踊をはじめとする和文化の研究のほかモデルとして活躍。去年行われた日本代表選考会ミセス部門で準グランプリに輝き、12月にマレーシアで開かれる世界大会に出場します。

秩父さんは2022年の世界大会でグランプリを獲得し、今回、秩父さんのサポーターを務める奥山恵子さんとともに桑名市長を訪問。「世界大会で高知の良さをしっかりとPRしたい」と抱負を語りました。

(ミセスレジェンドユニバーサル日本代表 秩父さくらさん)
「世界大会では各国から皆さんすごい方がいらっしゃると思うので、私も日本の文化を精いっぱいPRできますように、英語でコミュニケーションを撮りながら出場したいと思っております」

2023年の選考会では「最も美しいウォーキングを披露したミセス」にも輝いた秩父さん、美しい歩き方も披露してくれました。世界大会は12月にマレーシアのクアラルンプールで開かれます。

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