４月11日、女子プロゴルファーの有村智恵が自身のインスタグラムを更新し、「ご報告です！先日、第一子&第二子となる双子の男の子が生まれました」とファンに伝えた。
2021年12月に一般男性と結婚した有村は、22年11月には今季の出場権を懸けた最終予選を欠場。「妊活に専念する」と公言。昨シーズンから休養に充てていた36歳のゴルファーは、昨年11月に不妊治療の末に妊娠していたことを明かしていた。
国内ツアー14勝を誇る彼女は、「双子にも拘らず、しっかりと大きなサイズまでお腹の中で育ってくれて、２人とも10g差という仲の良さで生まれてきてくれました！私も、２人合わせて５キロを越える妊婦生活&出産でしたが、幸い大きなトラブルもなく子供達に会うことができました」と報告。
そして「本当に可愛くて可愛くて、既にカメラロールは子供達の写真でいっぱいです」と喜びを綴り、「今週のKKT杯バンテリンレディース、会場に行けないのが寂しいですけど...。子供達と共に、出場される選手たちの応援と、大会の成功を祈りながらテレビで観戦したいと思います！」と締めくくり、２枚の写真を添えた。
１枚目は、誕生したばかりの２人の小さな手。そして２枚目には出産直前の有村の姿だ。そして「#もう流石にお腹重たすぎて最後は動けなかったよ」と直前期の様子を記した。
構成●THE DIGEST編集部
