【日本保険薬局協会】薬機法改正、「議論過程に入りたい」

【2024.04.11配信】日本保険薬局協会は4月11日、定例会見を開いた。

会見の中で、記者から薬機法改正議論が進んでいることに関連して、協会としての見解を問う質問が出ると、三木田慎也会長は、協会としての意見を厚労省サイドに示していると説明。

担当者レベルでの意見交換も「スタートしている」として、どこかのタイミングで要望書の内容についても公表したいとの意向も示した。

また、専務理事の吉野隆之氏は、「議論の過程の中に、やはり我々も入らなきゃいけないのではないかというふうに思っている。その点も含めて活動をしていきたい」と方針を述べた。

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