4月10日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』に出演した小倉優子が、“強メンタル”ならではのエピソードを明かした。
今回番組では、“メンタルが強い女と弱い女が吠える夜”というテーマで出演者がさまざまなトークを展開。この中で、メンタルが強いという小倉は、「子供が年少になった時に幼児教室入ったんですよ」「幼児教室（子供を）送迎するので、そこでいつも会う綺麗なママがいて」と切り出した。
続けて、「『こんにちは！』って言って。でもなんか絶対こっち見ないし、“聞こえなかったのかな？”と思って、毎回『こんにちは！』ってしてたんですけど」「しばらくして、“あれ？これって無視されてるのかな？”って思うじゃないですか」と説明。
「でも、私がここでやめたらもう終わってしまうと思って」といい、3年もの間めげずに挨拶をし続けたとした上で、「（幼児教室の）最後の日、『こんにちは！』って言って無視。“ダメか”と思って最後『さようなら』って言った時に、『ねぇ、公園行かない？』って言われたんです」「「私もう“やったー！”って思って」「そのまま幼児教室の終わりに公園行って、今ではそのママとすごい仲良しになってるんです」と明かすと、スタジオからは驚きの声があがった。
また、無視されていた理由については、「受験用の幼児教室だったんですよ。それで、もしかしたらどっちかが受かってどっちかがダメとか。結局はライバルになる存在じゃないですか」「だから、仲良く誰ともならないって決めてたんですって」と明かしていた。
