立体感あふれるパーマヘアは、どの長さと組み合わせてもおしゃれムードたっぷりに仕上がります。Y2Kからさらに遡り、80〜90年代のトレンドミックスも再復活の兆しを見せる今、パーマヘアへの注目も高まってきている様子。春夏の軽やかなムードに寄せて、パーマならではの可愛い浮遊感をまとってみませんか？ 髪の長さはそのままでも、新しい自分へと変身できますよ。
【ショート × パーマ】ピンク系カラーで大人可愛く
丸みのあるマッシュショートをニュアンスパーマでラフにアレンジ。ふわふわとしたゆとりある髪の動きが、こなれ感を誘います。ガーリーで血色感のある暖色カラーでカラーリングしているので、大胆にカットしてもメンズライクになりすぎません。暖色ならではのツヤ感で、明るく元気なイメージもキープ。
【ボブ × パーマ】暗髪に抜け感と軽さを
ストレートだと重く見えがちな、暗髪ボブ。パーマを強めにかけてしっかり動きをつけると、エアリーな軽さが生まれます。毛先のボリュームを抑え、前髪をつくらずにおでこを見せているので、抜け感も充分。暗髪を生かしながら、今っぽく見せたい方にオススメです。
【ミディアム × パーマ】レイヤー合わせで最旬ヘアに
たっぷりとレイヤーを入れた、今年らしいカットとパーマの組み合わせ。トレンド × トレンドをひとり占めできる贅沢なアレンジです。顔周りに横幅のあるひし型シルエットに、パーマの動きが加わり、自然と小顔に見えるのもうれしいところ。
【ロング × パーマ】ほんのりレトロなリラックススタイル
80年代のリバイバルとして、支持されているのがソバージュ。以前は、根本から細かくウェーブをつける方法が主流でしたが、令和は日常に馴染むゆるめの「ネオソバージュ」が人気の傾向です。髪全体にゆるいパーマをかけて、くせ毛風のリラックスムードただようスタイルに。顔周りレイヤーで旬のポイントも押さえれば、エフォートレスな最旬パーマヘアが完成します。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では
@matsuo_makes様、
@narumi_yamada__by様、
@miyu____nakamur様
のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer：Nae.S
