宮本和知氏、ヤクルトリリーフ陣に「リズムが悪い」、「ガンガンいくくらいの方がいい」

● ヤクルト 0 - 5 巨人 ○
<2回戦・神宮>

11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人』で解説を務めた宮本和知氏が、ヤクルトのリリーフ陣について言及した。

宮本氏は「ちょっとヤクルトのリリーフ陣はリズムが悪いですね」と指摘し、「もっと投げっぷりよく、ガンガンいくくらいの方がいいと思いますね。どうしても間合いが長いと、相当ピッチャーも悩んでいるんだろうなとか思ってしまいますよね。打てるもんなら、打ってみろと思って投げ込む方がバッターは嫌ですよね」と助言を送っていた。

0-1の7回に登板した山本大貴はテンポ良く1回を三者凡退に抑えたが、8回に登板した木澤尚文が1回・23球、2安打、1失点、9回に登板した宮川哲が1回・30球、4安打、1四球、3失点だった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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