激しいせきが続く「百日ぜき」の流行が県内で懸念されている。新型コロナ禍で近年は減少していたが、今年は宮崎市を中心に感染確認が相次ぎ、重症化リスクの高い乳幼児を預かる保育施設などは警戒を強めている。集団感染につながる恐れもあり、県は「感染対策を徹底し、乳幼児は予防接種を受けてほしい」としている。
百日ぜき、県内流行懸念 宮崎市中心に感染確認相次ぐ
- Published
- 2024/04/12 06:00 (JST)
激しいせきが続く「百日ぜき」の流行が県内で懸念されている。新型コロナ禍で近年は減少していたが、今年は宮崎市を中心に感染確認が相次ぎ、重症化リスクの高い乳幼児を預かる保育施設などは警戒を強めている。集団感染につながる恐れもあり、県は「感染対策を徹底し、乳幼児は予防接種を受けてほしい」としている。
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