白トリュフの塩パンがおいしい!手土産にもおすすめ「TruffleBAKERY」

4月12日:今日は「パンの記念日」

日本で初めてパンのようなものが焼かれたのが、1842年の今日だと言われています。

今やパンは、私たちの生活に欠かせない存在です。朝においしいパンがあると、それだけで「1日頑張ろう」と思えることもあるほど。

今日は、パンが大好きな私が最近ハマっている、人気のパン屋さんをご紹介します。

白トリュフの塩パンがおいしい!「TruffleBAKERY」

門前仲町に本店を構えている「TruffleBAKERY」。基幹店のほかに、より気軽にパンが買えるよう駅構内の店舗「TRUFFLE mini」も各地に展開されています。

こちらの看板商品である「白トリュフの塩パン」(写真上)が、私は以前から食べたくて!先日、ようやくゲットできました。

「白トリュフの塩パン」は、自家製オリジナルトリュフバターが巻き込まれ、仕上げにもトリュフオイルが使用されています。

トリュフのいい香りが感じられて贅沢な気分になりますよ!生地は弾力がありつつ、ふんわり感もありました。そのままでもおいしいですが、私はリベイクするほうが好みでした。

他にもさまざまなパンがありますが、「TRUFFLE mini」は駅に出店されていて店舗自体は小さめ。曜日や時間帯によっては並ぶこともあります。ただ回転率は早いので、私はそれほどの待ち時間には感じませんでした。

手土産にもおすすめなパンです。トリュフや塩パン好きな方はぜひ、お店を探してみてください。

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※記事の内容は取材時の情報です。営業時間、定休日、商品の販売状況等の最新情報はお店のホームページやSNSなどでご確認ください。

「パンの記念日」とは?

日本で初めてパンのようなものを焼いたのは、砲術の研究家・江川太郎左衛門で、1842(天保13)年4月12日に伊豆韮山の自宅の庭で作ったとされている。これを記念してパン食普及協議会が1983(昭和58)年3月に、毎年4月12日を「パンの記念日」と制定、毎月12日を「パンの日」と設定した。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

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