<速報>V6目指すタイガー・ウッズがバーディ発進 松山、久常は苦戦

タイガー・ウッズはバーディ発進(撮影:GettyImages)

<マスターズ 初日◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7555ヤード・パー72>

2月の「ジェネシス招待」をインフルエンザのため途中棄権して以来の出場となっているタイガー・ウッズ(米国)が今季2戦目をスタートした。

昨年は予選を通過するも悪天候で順延となっていた決勝ラウンドで途中棄権した。「すべてがまとまれば、また勝てる」と会見では自信を見せている。

2019年以来の大会6勝目へ。出だしの1番で2打目を2.5メートルにつけバーディとして大会をスタートさせたが、悪天候でスタートが2時間半遅れた影響で、この日のホールアウトは厳しそうだ。

松山英樹は12番を終えて2オーバー。久常涼は7番終了時点で1オーバー。ブライソン・デシャンボー(米国)が7アンダーで首位を快走している。

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