下松市長選挙は新人と現職の一騎打ち!4月14日投票 山口県

4月7日に告示された下松市長選挙には、新人の井川明美(いがわ・あけみ)氏(68)、自民党が推薦する現職の国井益雄(くにい・ますお)氏(74)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月14日に行われます。

今回は国井市政の是非、子育て支援等による人口減少対策、地元企業への支援・企業誘致などが争点と考えられます。

市民主役のまちづくりで、下松を元気にしましょう! 井川氏

井川氏は下松市生まれ、日本女子経済短期大学卒業。保険代理店開業を経て清和工業株式会社に入社し、同社社長、株式会社山本技建社長、清和工業株式会社会長、株式会社山本技建会長を務めました。

井川氏は以下の政策を掲げました。

下松市長選挙 選挙公報

下松の未来へ全力投球で頑張り、人口減少・少子化の克服を 国井氏

国井氏は下松市出身、青山学院大学経営学部卒業。下松市職員を経て、2007年から山口県議会議員を3期連続で務めました。2016年の下松市長選挙で初当選、今回は3期目を目指しての立候補となります。

国井氏は以下の政策を掲げました。

下松市長選挙 選挙公報

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