笠岡市長選挙は新人と現職の一騎打ち!4月14日投票 岡山県

4月7日に告示された笠岡市長選挙には、新人の栗尾典子(くりお・のりこ)氏(56)、現職の小林嘉文(こばやし・よしふみ)氏(63)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月14日に行われます。

今回は小林市政の是非、人口減少・少子高齢化対策、地域経済の活性化策などが争点と考えられます。

笠岡の新しい時代をつくりたい 栗尾氏

栗尾氏は笠岡市出身、ノートルダム清心女子大学卒業。私立の中学校や高校等の非常勤講師を経て、2020年から笠岡市議会議員を1期務めました。

栗尾氏は以下の政策を掲げました。

笠岡市長選挙 選挙公報

希望に溢れる笠岡市を創り、次世代に残す責任を果たしたい 小林氏

小林氏は明治大学商学部卒業、上海復旦大学国際経済学部修了、ハーバード大学経営大学院TGMP修了。伊藤忠商事株式会社に入社し約15年間海外駐在を経験、セラミックス資材部課長を歴任しました。2009年から小林産業株式会社代表取締役社長を務め、2016年の笠岡市長選挙で初当選。今回は3期目を目指しての立候補となります。

小林氏は以下の政策を掲げました。

笠岡市長選挙 選挙公報

岡山県笠岡市長選挙 4月14日投票 立候補者一覧はこちら>>

政治家限定!
\選挙の最新情報をLINEで配信中/

友だち追加

© 選挙ドットコム株式会社