沖縄県土木総務課は11日、北部土木事務所の30代男性職員が10日付で道交法違反(酒気帯び運転)の罪で略式起訴されたと発表した。
同課によると男性は昨年9月、名護市内の飲食店で同僚らと飲酒。その後市内のコンビニストア脇まで車を運転。車内で寝ていたところ、警察官に職務質問され、基準値を超えるアルコールが検出された。
県土木建築部の前川智宏部長は「重く受け止め、厳正に対処する」とコメントした。
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