この手があったか!延長コードは"浮かせる"のがキレイのコツ!

暮らしニスタの人気記事をピックアップ!今回は、煩わしい「延長コード」をキレイに取りつける裏ワザをご紹介。暮らしニスタのfunkyさんが教えてくれました。

延長コードは「Sカン」で浮かせるのがキレイのコツ!

楽に掃除するには、床に物が無いことが鉄則ですよね。

今さらですが、ベッド近くにはびこっている延長コードをSカンで浮かせました。

テレビの裏のコードなどは全て床から浮かせてあるのに、なぁ〜んで、ここだけやらなかったんだろって、自分で不思議(笑)

パイプベッドの場合、底板が網目なので、網目にSカンをかけたほうが、コンセントがずれず安定します。

やはり、コードがないとスッキリしますし、ほこりもたまりにくく、掃除もしやすいです!

でも、コンセントの裏面にフック用の穴がないこともありますよね。

そんなときは…

「磁石フック」で浮かせることができますよ!

使ったのはダイソーの「ネオジム磁石フック」。全長32mm、磁石の四角部分10mm×15mmです。小さいけど、磁力は強力!

コンセントにロックタイをつけます

延長コードコンセントの口に繋げたいコンセントを差し込んだ時、奥までキチンと入るようにロックタイの位置を決めてくださいね(コンセントの中途半端な挿し方は火災の元となります)。

フレームに、くっつけて終わり!

残りのコードは、底板にSカンをひっかけて、壁面コンセント口まで浮かせて渡してあります。

ベッドフレームが丸いときは、ロックタイとSカンの組み合わせで大丈夫!

また、木製ベッドのフレームや天板にコンセントを付けたい場合、磁石プレートを強力な両面テープで貼り、土台を作る方法もあります(写真下)。

ただしコンセントが不要になった場合、木製に貼り付けた磁石プレートを剥がすことは出来ません(木目または合板に傷がつきます)。良しとするなら、フックを直接に貼るよりは「潰し」が効きますよ。

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

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