【ヒプノシスマイク】入間銃兎ファンが人生初の痛バを作ったら⇒ 天才的な発想に「その手があったか」「思ってたのと違うw」

想像の斜め上をいく “痛バッグ”が話題です。

男性声優達によるラップバトルプロジェクト『ヒプノシスマイク 』。

そのキャラクターの1人である警察官の入間銃兎 (いるま・じゅうと)のファンが、自作「痛バッグ」の動画をX(旧Twitter)に投稿。約6.6万件の「いいね」が集まりました。

「すごすぎる!!!」「思ってたのと違かったw」「その手があったか」「めちゃ好きだこれ」「天才では」と大きな反響が寄せられています。

3月27日、話題の投稿をしたのは貫(つらぬき)さん(@tsuranuki3 )。

「人生初の痛バ?を作ってみたのですが、こんな感じでよろしいのでしょうか🤔?」

と、自作の痛バッグをX(旧Twitter)に投稿。

その動画に写っていたのは……バッグではなくアタッシュケース?

そもそも痛バッグとは、好きなアイドルやキャラクターのキーホルダーや缶バッジなどをたくさん飾り付けて「推しキャラ」をアピールするバッグのことですが、アタッシュケースの痛バッグは初めて見ますね!

どうやら貫さんの “推し”である『ヒプノシスマイク』のキャラクター・入間銃兎の職業が警察官であることから、警察官をイメージして制作したんだそうです。

ケースの中には入間銃兎のカードやリングライトがぎっしり!

右下の「押収品」の文字も相まり、まるで推しグッズが現場からの押収品かのようなデザインになっています。

持ち運びにはもちろん、ケース内のクッションはグッズを傷つけることなく収納できそう!

デザインといいアイデアといい機能性といい、これは発想が天才的すぎる~!

アタッシュケースを開けると……?

貫さんのX(旧Twitter)より / Via x.com

“推しグッズ” がズラリ!

貫さんのX(旧Twitter)より / Via x.com

BuzzFeedは貫さんにお話を聞きました!

――この痛バッグを作成しようと思ったきっかけについて教えてください。

「現地でみんなが痛バ並べて写真撮ったり盛り上がったりしているのを横で見てるだけなのが寂しくて、自分も混ざりたいと思っていました」

「しかし、痛バを持ち歩くのが少し恥ずかしい気持ちもあったので、『持ち歩いても目立たなくカッコイイ痛バを作りたい』という思いで作成に至りました」

――制作時間はどれぐらいでしたか? また、材料はどちらで準備したのでしょうか。

「制作時間は1時間程度です」

「アタッシュケースはネットで購入し、材料は100円ショップで購入。あとは手待ちのグッズを詰めただけです」

――今回の痛バに関して、貫さんが思う推しポイントや制作のこだわりなどがありましたらぜひ教えてください!

「最も優先したのは入間銃兎というキャラクターの概念です」

「見た目と中身のギャップのおもしろさや、ライブで使うグッズを収納できる機能性、持っていても目立たずに男性でも持ち歩きやすい点などを意識して作成しました」

貫さんのX(旧Twitter)より / Via x.com

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最後に貫さんはBuzzFeedの取材に関して、

「美しいお顔はもちろん、指先にまであふれる気品やスマートな立ち振る舞い、気取った仕草が似合うところ、たまに荒れた口調とのギャップ、汚職警官と言われながらも仲間への義理堅さとあふれ出る面倒みの良さや違法薬物を根絶させるという強い正義感、力強く響く声とラップスキル……。あげだしたらキリがありません。全てに惹かれます」

と、推しキャラ・入間銃兎へのあふれる愛を語ってくれました😍

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