（埼玉地区大会 11日・岩槻川通ほか）
北部が開幕し、東西南北の4地区で1回戦計21試合を行った。東部J組の久喜北陽は獨協埼玉に延長十回タイブレークの末、4―2で勝利した。南部K組の与野は前回大会県8強の大宮南に9―2の七回コールドで快勝。北部H組の本庄第一は進修館に14―9で、西部F組の城西大川越は鶴ケ島清風に3―2でそれぞれ競り勝ち、代表決定戦に進んだ。
12日は西、南、北の3地区で1回戦と代表決定戦の計13試合が実施される。
＜高校野球＞埼玉地区大会、きょう計13試合を実施へ 前回県大会8強の大宮南が敗れる、与野がコールドで快勝 きょう西・南・北の3地区で熱戦、代表決定戦も
- Published
- 2024/04/12 09:07 (JST)
