岐阜県は11日、可児市坂戸の回転ずし店「魚屋の寿し 魚錠 可児店」で7日に食事をした8~79歳の男女27人が嘔吐(おうと)や下痢、発熱の症状を訴え、うち16人が医療機関を受診した、と発表した。入院者はおらず、いずれも快方に向かっている。
県生活衛生課によると、患者と調理従事者の便からノロウイルスが検出されたことなどから、同店を原因とする食中毒と断定。11日から再発防止措置が講じられるまでの間、営業禁止処分とした。
岐阜県は11日、可児市坂戸の回転ずし店「魚屋の寿し 魚錠 可児店」で7日に食事をした8~79歳の男女27人が嘔吐(おうと)や下痢、発熱の症状を訴え、うち16人が医療機関を受診した、と発表した。入院者はおらず、いずれも快方に向かっている。
県生活衛生課によると、患者と調理従事者の便からノロウイルスが検出されたことなどから、同店を原因とする食中毒と断定。11日から再発防止措置が講じられるまでの間、営業禁止処分とした。
© 株式会社岐阜新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら