グレーチング7枚盗まれる 被害総額は約13万3000円 市が警察に被害届=静岡・湖西市

静岡県湖西市の市道に設置されていた「グレーチング」と呼ばれる金属製の側溝のふた7枚が盗まれていたことがわかりました。市は警察に被害届を提出しています。

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湖西市によりますと、グレーチングが盗まれたのは、2023年9月30日に開通した都市計画道路・通称「バッテリーロード」沿いの旧道にあたる市道です。

グレーチングは鉄製で、一番大きなもので長さは1mほど、重さは約62kgあるということです。被害総額は約13万3000円に上ります。

3月29日、現場近くを通りがかった市の職員が、グレーチングがなくなっているのを見つけました。「バッテリーロード」が開通した9月30日以降に盗まれたとみられています。

湖西市は4月1日、市内全域を対象に緊急の調査を実施しましたが、ほかに被害は確認されていないということです。市は4月2日、警察と現場を確認し、被害届を提出しています

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