常陸大宮市長選挙は現職と新人の一騎打ち!4月14日投票 茨城県

4月7日に告示された常陸大宮市長選挙には、現職の鈴木定幸(すずき・さだゆき)氏(57)、新人の倉田稔之(くらた・としゆき)氏(65)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月14日に行われます。

16年ぶりの選挙戦となった今回は鈴木市政の是非、現在進行中の常陸大宮駅周辺の再開発、人口が減少する中での子育て支援策の拡充などが争点と考えられます。

県北山間の人口流出阻止と、ダム政策の強靭化を実現します! 鈴木氏

鈴木氏は常陸大宮市生まれ、防衛大学校卒業。コスモ石油株式会社社員を経て株式会社スズキに入社、同社常務取締役、代表取締役を歴任しました。2010年から茨城県議会議員を3期連続で務め、2020年の常陸大宮市長選挙で初当選。今回は2期目を目指しての立候補となります。

鈴木氏は以下の政策を掲げました。

常陸大宮市長選挙 選挙公報

しなやかに、アクティブに躍動する常陸大宮市をデザインしたい 倉田氏

倉田氏は旧 大宮町(現 常陸大宮市)生まれ、成蹊大学法学部法律学科卒業、専門学校桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。株式会社ベニス商品開発室勤務、田畑染織美術研究所勤務を経て、グラフィックデザイナーとして独立。常陸大宮市社会教育委員、茨城大学社会連携センターコーディネーター等を歴任し、2020年から常陸大宮市議会議員を2期連続で務めました。

倉田氏は以下の政策を掲げました。

常陸大宮市長選挙 選挙公報

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