オリヴィア・ロドリゴ、北米ツアー第1弾を終えてファンやクルーに感謝「最高な形で締めくくることがでた」

オリヴィア・ロドリゴによる【ガッツ・ワールド・ツアー】の北米日程第1弾が正式に幕を閉じた。米NYのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)での4公演を終え、今月末からはヨーロッパ・ツアーを控える中、21歳の彼女はツアーを特別なものにしてくれたファンとクルーにインスタグラムで感謝の意を表した。

現地時間2024年4月11日、ノア・カーンやジュエルがサプライズ・ゲストとして出演したNY公演の写真を数枚投稿したオリヴィアは、「マディソン・スクエア・ガーデンで4夜!最高な形でツアー第1弾を締めくくることができました」と綴った。「毎晩ショーを実現させるために懸命に働いてくれている素晴らしい人々に計り知れないほど感謝していますし、チケットを買ってくれたり、一緒にジャンプしたり、叫んだり、歌ったりしてくれたみんなにも感謝しています<3」と彼女は続け、「そして先日、私の大好きな曲を一緒に歌ってくれた天才的なソングライター@jewelに心から感謝してます」と書き込んだ。さらには、「ヨーロッパ、もうすぐ会いましょう!!」と興奮気味に付け加えた。

オリヴィアは、トーキング・ヘッズのフロントマン、デヴィッド・バーンとバックステージでポーズする写真も公開している。他にも、彼女がMSGでパフォーマンスする姿や、「リヴィー(オリヴィアのファン総称)を自称するなら、オリヴィア・ロドリゲスによる曲を10曲言ってみて」と書かれた手作りのタンクトップを着た親友のミュージシャン、コナン・グレイや俳優マディソン・フーのバックステージでの写真を見ることができる。

オリヴィアは、現地時間4月30日に【ガッツ・ワールド・ツアー】をアイルランド・ダブリンで再開し、夏の前半はイギリス、ドイツ、フランス、スペインなどを巡る。7月には、米カリフォルニア州イングルウッドのキア・フォーラムでの4公演で北米日程第2弾が幕を開ける。

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