なにわ男子・高橋恭平は「令和の手越祐也」か 人気グラドルとのお泊り愛から半年の「美女飲み」に憤りの声噴出の必然

高橋恭平(なにわ男子)、手越祐也 (C)ピンズバNEWS

なにわ男子・高橋恭平(24)が“美女”と東京・六本木のバーで飲んでいたことが4月12日発売の『FRIDAY』(講談社)に報じられた。

撮られたのは、佐々木蔵之介(56)主演の『映画 マイホームヒーロー』の舞台挨拶があった日というから先の3月とみられる。高橋は佐々木らと焼肉を食べた後、美女に誘われてバーの入る雑居ビルに向かったと報じられている。

「女性とのツーショット写真が掲載されたわけではありませんが、早朝4時半に高橋さんが飲み会を終えて、友人たちと別れを告げる“イケメンポーズ”をしてタクシーに乗り込む姿が撮られていました。高橋さんは半年前にも『週刊文春』(文藝春秋)で熱愛が報じられているので、ファンの間ではショックより呆れの声が目立ちます」(女性誌ライター)

高橋は昨年11月8日発売の『週刊文春』に、人気グラビアアイドルで女優の黒木ひかり(23)とのお泊り愛をスクープされた。同誌には高橋が黒木の家を訪れる様子だけでなく、ツーショット写真も撮られていた。

この衝撃のお泊り愛スクープからわずか半年、再び女性が絡む繁華街での夜遊びが報じられたことで、高橋に、かつて“旧ジャニーズの夜の帝王”と言われていた元NEWS・手越祐也(36/20年6月退所)を重ねるファンも多く、

《高橋恭平は撮られても「またかよ」くらいしか言われてないの、手越と同じ匂いがする》
《ああ…またなの…これは令和の手越出てきたな》

といった声がX(旧ツイッター)に寄せられている。

「『文春』の記事では、高橋さんは寂しがり屋で、時間が空けば誰かを飲みに誘うと報じられています。そして、飲みの場に女性がいても全然気にしないと。今回の『FRIDAY』の記事はそうした状況だったのかもしれませんね。

ただ、高橋さんは“トップアイドル”で、女性と遊んでいる姿などファンが見たいわけがない。そのため、憤りの声が出るのは当然ですよね。なにわ男子は熱愛報道の多さ、そして、そのペースの早さもあって、ファンからは“熱愛男子”とも言われてしまっていますからね……」(前同)

■リーダーの大橋和也に心配の声が飛ぶワケ

なにわ男子は昨年、8月に西畑大吾(27)と読売テレビの足立夏保アナ(24)、9月に長尾謙杜(21)と元有名セクシー女優、そして11月に高橋と黒木――短期間でグループの7人中3人が『文春』に熱愛を報じられてしまった。

ファンもドン引きしたのか、CDの初週売上も熱愛報道を境に露骨に激減。報道前のシングル『Special Kiss』(23年3月発売)が51.6万枚(オリコン調べ)だったのに対して、報道後に発売された『Make UP Day/Missing』(9月発売)は39.4万枚、『I Wish』(11月発売)が37.0万枚と明らかにダウンしている。

「そんな状況下で、またしても高橋さんのファンが幻滅するような報道が出てしまった。そして今回、憤りの声を上げているなにわ男子ファンは、彼へのガッカリ以上に、報道によるグループへの影響を懸念、心配していますね」(前出の女性誌ライター)

Xではリーダーの大橋和也(26)を筆頭に、これまで熱愛報道がないメンバー4人を心配する声も多く、

《恭平、、自分のグループのリーダー少しは見習いなよ。。恭平くんさ、学んでくれ…学んで…》
《他のメンバーが〜とか言うつもりないし比較とかしないけど、とにかくこれだけは言える。大橋くんには幸せでいて欲しい》
《もう開き直ってるだろうな。真面目にやってるメンバーが報われなくなるのが嫌》
《もうほんと大橋くんとみっちー(道枝駿佑/21)と大西くん(大西流星/22)と藤原くん(藤原丈一郎/28)が可哀想で可哀想で》

といった声が寄せられている。

「リーダーの大橋さんは、メンバー3人の熱愛報道後に知人に飲みに誘われた際、自分だけではなく他のメンバーも“誘わないでほしい”と涙ながらにお願いした、という話が報じされるなど、強いプロ意識の持ち主。トップアイドルとは思えないほど、あまりにも夜のフットワークが軽い高橋さんと真逆ですよね。

高橋さんが“令和の手越”と称される一方で、真面目な大橋さんを”スキャンダルの多いグループの苦労人”つながりでNEWSの増田貴久さん(37)に当てはめる声もある。なにわ男子の今後を心配するファンは、非常に多い。高橋さんに“グループへの影響を考えて”といった意見がファンから出るのは、当然のことに感じられますね」(前同)

なにわ男子は今年11月でCDデビューして3周年。事務所もSTARTO社に変わり心機一転のはずがつまずきが目につく。藤島ジュリー景子元社長に推されてデビューした7人の命運は、果たして――。

© 株式会社双葉社