OCTPATHがOWV、BUDDiiS、DXTEENとダンス&トークでコラボ!新番組『コラボレーションOCTPATH』密着レポ

ボーイズグループ OCTPATHが初の冠音楽番組『コラボレーションOCTPATH』で、OWV、BUDDiiS、DXTEENとコラボレーション!圧巻のパフォーマンスと爆笑トークで盛り上がりました。

【写真14枚】OCTPATH、OWV、BUDDiiS、DXTEENと豪華コラボレーションを披露

収録現場は和気あいあい!裏側に密着

4月12日からスタートする『コラボレーションOCTPATH』(フジテレビ ※関東ローカル)は、今年デビュー3年目を迎え、デビューシングル&1stアルバムともにオリコン1位を獲得した実力派グループ・OCTPATH(太田駿静さん・海帆さん・栗田航兵さん・古瀬直輝さん・小堀柊さん・高橋わたるさん・西島蓮汰さん・四谷真佑さん)が、先輩アーティストをゲストに迎え、歌や企画、トークなどOCTPATHとのコラボレーションを展開する番組。

メンバーがMCにも挑戦し、バラエティに富んだ企画やトークコーナーで先輩アーティストの音楽性や意外な素顔に迫ります。

記念すべき初回放送のゲストには2週連続で、OWV、BUDDiiS、DXTEENが出演し、総勢26人で豪華なコラボパフォーマンスとトークで盛り上がりました。めざましmediaでは、その初回放送の裏側に密着。和気あいあいとした収録の様子をレポートします。

総勢26人でOCTPATHの『Perfect』をコラボ!

華やかなセットが組まれたスタジオでは、各組ごとにパフォーマンスを収録したあとに、総勢26人でOCTPATHの『Perfect』をコラボレーションすることに。

各グループとのコラボパートごとに、何度もカメラを止めてはリハーサルと本番を繰り返して撮影していきます。「よろしくお願いします!」と大きな声であいさつをしあい、カメラが回る前は少し緊張気味?に見えますが、いざパフォーマンスが始まるとアイコンタクトをしたり積極的にお互いがコミュニケーションを取ったりと、コラボを楽しんでいました。

撮影を進めながら画面を見て、カメラ割り、立ち位置、見え方を細かく調整していきますが、そのパートに参加していないOCTPATHメンバーもその様子を見つめ、監督からOKが出ると小さく拍手を。「一緒に作り上げている」という真剣さが伝わってきました。

一列に並んで全員の動きを揃えるシーンでは古瀬さんが大活躍。歌詞の「どんな Toughな時も超えていける君なら」の箇所で、手を上げるタイミングをニコニコ笑顔で細かくレクチャーする場面も。

そして、最後の全員が揃ってのシーンは、総勢26人のキレのあるパフォーマンスが繰り広げられて壮観!圧巻のパフォーマンスを終えたみなさんは、汗がまだにじむ姿でモニターを確認すると、思わず「フゥー!」「ワーオ!」といった声をあげて大きな拍手を送り合いました。

栗田&四谷がMCに挑戦!ボーイズグループ大集合で爆笑トークの連続!

トークパートのMCは、栗田さんと四谷さんが担当することに。スタジオにゲストのOWV、BUDDiiS、DXTEENが談笑して待機する中、OCTPATHは控室で一人ずつ意気込みを語り、テンションを上げていきます。手を合わせて「エイエイオー!」と気合いを入れて、スタジオに赴くと、ゲストの3組が立ち上がり大きな拍手で迎えました。

OCTPATHは2022年、OWVは2020年、BUDDiiSは2021年、DXTEENは2023年にデビューしたと紹介されると、「年子!」と栗田さんは大喜び。そこからお互いのグループの関係性についてしばし盛り上がると、スタジオの空気もより和やかになっていきます。

グループごとに「俺たちの1枚」というテーマで秘蔵写真が披露されると、さらにトークは白熱。OWVは「メンバーみんなで必ず行く」という仲良しぶりが伝わる1枚、BUDDiiSは「普通の日常」という1枚を披露しますが、なぜかSEIYAさんとTAKUYAさんがいかに仲が良いかという内容になり、笑いを誘います。

DXTEENは韓国で練習生として共同生活をしていたときの思い出の1枚を披露。「まさか、こんなところでこの写真が…」と、メンバーが照れるほどの“家族感”あふれる1枚にスタジオ中がほっこりしました。

話題は共同生活や食事の際のルールについて展開し、OCTPATHが「ガチでミーティングをしている」1枚を披露すると、ボーイズグループならではの“あるある”エピソードも飛び出して盛り上がりました。

ここで、DXTEENからOWVに「トークのコツやウケるネタを伝授してほしい」というリクエストが。本田康祐さんが“若めのギャグ”を伝授するために立ち上がって熱演し、DXTEENもそれを受けて実演すると、見守るOCTPATHとBUDDiiSは手を叩いて大爆笑。

トークパートでもグループの垣根を超えたコラボレーションを展開し、笑顔があふれる初回収録を終えていました。

© 株式会社フジテレビジョン