医療やスポーツの分野で 海外協力隊としての活動する4人が県庁で意気込み語る 秋田

秋田朝日放送

この春から海外協力隊として活動する秋田県内の4人が途上国の課題解決に向け意気込みを語りました。

県内出身のJICA海外協力隊員が派遣先への出発を前に11日県庁を訪れました。27歳から68歳までの4人で、看護師の2人はカンボジアやモンゴルの医療機関で活動します。医療機器メーカーでの勤務経験をいかしたメンテナンス技術の指導や日本トップクラスのレスリング選手はナショナルチームのサポートなどそれぞれの強みを生かし現地で活動します。

4人は5月にかけて派遣先へ出発し活動期間は2年です。

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