御前崎市長選挙は新人2名の一騎打ち!4月14日投票 静岡県

4月7日に告示された御前崎市長選挙には、下村勝(しもむら・まさる)氏(54)、青田修二(あおた・しゅうじ)氏(53)の無所属新人2名が立候補しました。投開票は4月14日に行われます。

現職の柳沢重夫氏が引退を表明し新人2名の争いとなった今回は、原発の再稼働への対応、地域経済の活性化策などが争点と考えられます。

「共に輝く御前崎市」を築き、未来に繋ぎたい 下村氏

下村氏は御前崎市生まれ、静岡大学工学部応用科学科卒業、静岡大学大学院工学研究科修士課程修了、静岡大学大学院電子科学研究科博士課程修了。御前崎市教育委員、静岡大学浜松キャンパス共同利用機器センター長、静岡大学学長補佐、静岡大学グローバル共創科学部教授を歴任しました。2022年から株式会社eZovインターナショナル代表取締役を務めています。

下村氏は以下の政策を掲げました。

御前崎市長選挙 選挙公報

サーモンプロジェクトで、人口の衰退に歯止めをかけたい 青田氏

青田氏は横浜市出身。ベトナムの医療技術発展を支援する一般社団法人「ASEAN医術連携協力会」の理事長を務めました。

青田氏は以下の政策を掲げました。

御前崎市長選挙 選挙公報

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