Aimerらの楽曲を手がけてきたAkitsugu Fukushima、ミニ・アルバム『Boy 1 EP』を発表

Aimerやyamaの楽曲から香港映画の音楽制作まで、国際的に活動する音楽家Akitsugu Fukushimaが、4曲入りミニ・アルバム『Boy 1 EP』をマレーシアのレーベル「mü-nest」から3月27日に発表しました。Akitsugu Fukushimaは福岡県久留米市出身、2013年からマカオを拠点に活動しています。

『Boy 1 EP』は、少年が大人になるまでに経験する青春の胸の高鳴りを思い描いた作品。ミニマルなエレクトロニック・ビートとシネマティックなポスト・クラシカルを融合させた、切なくも希望に満ちあふれたドリーミーな音の世界を聞くことができます。

マスタリングは新海誠監督の映画音楽も手掛けたKASHIWA Daisukeが担当。ジャケットのアートワークはマカオ在住のアーティストXiao Yuにより繊細に描かれた穏やかな少年の肖像画で、この作品にスピリチュアルな優美さをもたらしています。

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