「素晴らしい試合だった」敵地でリバプールに3発完勝! アタランタ指揮官が喜びの声「特別な夜だし、非常に良い気分だ」

アタランタは現地時間4月11日に開催されたヨーロッパリーグの準々決勝・第1レグで、遠藤航が所属するリバプールと敵地で対戦。3-0で快勝した。

試合後、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、「大きな結果だ」と強敵を圧倒した一戦に歓喜した。UEFAの公式サイトが伝えている。

「素晴らしい試合だった。ディフェンス面が本当に上手くいったよ。特別な夜だし、非常に良い気分だ」

【動画】アタランタが衝撃の3ー0圧勝! リバプール戦のハイライト
そして、大量リードを持ってホームで迎える第2レグに向け、指揮官は気を引き締める。

「今日の選手たちは大いに評価されるべきだが、先走るつもりなどないよ。まだセカンドレグを戦わないといけないのだからね」

雌雄を決する一戦は、日本時間19日の4時にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

© 日本スポーツ企画出版社