あらゆる手段でプレイヤーを脅かしにくるホラー全振りの「8番出口」ライクゲーム「霊室」がSteamで配信開始!

「霊室(れいしつ)」は、閉じ込められたアパートの一室で霊現象を探して鎮め、脱出を目指す「8番出口」および「I'm on Observation Duty」ライクの短編3Dホラーゲームだ。

同じ「8番出口」ライクの「偽夢」から着想を得たシステムと、今作オリジナルの「全ての異変が怖い8番ライク」というコンセプトを掛け合わせたびっくり系ホラーが楽しめる作品となっている。

プレイヤーは1人称視点で部屋内を探索して発生する霊現象(「8番出口」における“異変”)を発見していくことになる。

発生した霊現象は御札を貼り、スタート地点に戻って念じることで鎮めることが可能。全ての霊現象を鎮めるまで部屋から脱出することはできない。もし霊現象を発見できなかったり、間違えたところに御札を貼ってしまうと最初からやり直しとなる。

本作一番の特徴は、「全ての異変(霊現象)が怖い」こと。霊現象を発見した瞬間、あるいは御札を貼った後、あらゆる手段でプレイヤーを脅かしにかかり、ホラーに全振りした「8番出口」ライクとなっている。

なおSteamでは、4月19日までの期間、通常価格から20%オフで購入可能なリリース記念セールも実施されている。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■ゲームの特徴

「全ての異変が怖い8番ライク」というコンセプト

全ての霊現象には何らかのホラー要素が含まれています。間違い探しの楽しさに加え、ホラーゲームならではの緊張感が味わえます。

びっくり満載の「恐怖演出」

このゲームには何の前触れもなく突然脅かす要素があります。霊現象を鎮めるまでは油断できません。

短時間でサクッと恐怖体験

このゲーム本編の想定プレイ時間は1時間ほど。忙しいけどゲームをしたいと思う方や、短編でもしっかり恐怖を味わいたい方にお勧めです。

■「霊室」の概要

ジャンル:びっくり系8番ライクホラー
プレイ人数:1人
プレイ時間(想定):30~90分程度
プラットフォーム:Windows(キーボード・マウス操作)
価格:470円
発売日:2024年4月12日
開発元:YajinGameProject
ストアページ:https://store.steampowered.com/app/2820200/_/
プレスリリース用ソース:

お問い合わせ:yajingameproject@gmail.com
Yajin
X(Twitter):https://twitter.com/YajinProject
@YajinProject

※Steamは米国およびまたはその他の国のValue corporationの登録商標または商標です
※「霊室」という言葉は実在しますが、辞書に載っている言葉とは関係ありません

開発者について

私、Yajinは2021年からゲーム制作活動をしている個人開発者です。現在はホラー・謎解きゲームをメインに制作しています。

2023年7月に1作目である「怨禍」をSteamにて発売。実況して頂いた配信者様からは「すごく怖かった」、「謎解きが凝っていて面白かった」、「まさかの展開で驚いた」という評価を頂き、中には「今年一番叫んだ」という方もいらっしゃいました。

今後も引き続き恐怖要素あるいは謎解きを活かした短~中編3Dホラーをメインに活動していく予定です。

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