「身体を張ったポストプレーで攻撃の起点となりつつ…」東海大のFWが25年の新戦力としてFC町田ゼルビアに加入内定

2024年4月12日、FC町田ゼルビアが2025年シーズンの新戦力として、東海大のFW桑山侃士を獲得(加入内定)したことを発表した。また、今季は特別指定選手としてプレーする点もクラブリリースに記されていた。

2002年11月28日生まれの桑山(21歳)は、恵まれた体躯(184センチ、80キロ)を生かしたポストプレーが特長のアタッカーで、大胆なフィニッシュワークに定評がある。 今回の決定を受け、本人は以下のようにコメントしている。

「この度 2025 年シーズンから加入することが内定しました、東海大学の桑山侃士です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをFC町田ゼルビアでスタートで きることを大変嬉しく思います。

これまで支えてくださった家族・友人・指導者・自分に携わった全ての方々に感謝しています。謙虚な気持ちを忘れずに自分らしく頑張りたいと思います。

自分の特徴である身体を張ったポストプレーで攻撃の起点となりつつ、自らも貪欲にゴールを狙っていきます! FC町田ゼルビアのために全力でプレーします! 応援のほどよろしくお願いします」

構成●サッカーダイジェストTV編集部

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