ギャンブル好きで知られる「霜降り明星」の粗品（３１）が、１２日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。大谷翔平（２９）の元通訳・水原一平容疑者（３９）についてつぶやいた。
米司法省は１１日（日本時間１２日）、銀行詐欺容疑で水原容疑者を訴追したと発表。大谷の口座から違法賭博業者に１６００万ドル（約２４億５０００万円）を送金した疑い。米ＥＳＰＮによれば賭け金の総額は１億８２９０万ドル（約２７８億円）、賭け金から勝ち額を引いた損失は４０７０万ドル（約６２億円）に上るという。
この報道を受けて「生涯収支マイナス６２億円君」がトレンド入り。「生涯収支マイナス３億円君」と自称しギャンブル動画をアップしている粗品はトレンド入りの画像を貼ると「お兄ちゃん。。。」とつぶやいた。
粗品は今月６日のＴＢＳ系「オールスター感謝祭」の生放送で「優勝したら賞金もらえるんで、水原一平お兄ちゃんのために頑張ります」とコメントし周囲を慌てさせた。
水原容疑者が粗品のインスタグラムをフォローしていたことも判明。当初は４５０万ドル（約６億８０００万円）を大谷の口座から送金したとされ、ネット上で「生涯収支マイナス７億円君」と呼ばれた。その際も粗品は動画で「お兄ちゃ～ん」と呼びかけるなど、散々イジっていた。
