「弘前さくらまつり」は、桜の早咲きに対応するため会期を7日早め、12日に開幕しました。24日間というまつり期間は、過去最も長くなっています。
弘前公園の追手門前で行われたオープニングセレモニーでは、関係者がテープカットをして、開幕を祝いました。
本丸近くの「弘前枝垂れ」は咲き始めで、ソメイヨシノは、外堀は13日、園内は14日の開花予想となっています。
【弘前市 桜田市長】
「何と言ってもこのボリューム感のある弘前の桜、そして花吹雪、花筏(はないかだ)、さらにそれに続く八重の桜の満開、弘前公園魅力満載です」
「ぜひたくさんの皆様に弘前公園の桜を楽しんでもらいたいと思います」
「弘前さくらまつり」は、5月5日までで、24日間の会期は、過去最も長い開催となります。