トイレが故障。業者を呼ぶと…「こんなもんでしょ」と直ってないのに3万円を請求された!?⇒負けじと”反論”して業者を成敗!

皆さんは、業者の行動で悩んでしまったことはありますか?
今回は直さず修理費を請求する業者の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:文月チコ

業者から不当な請求書を…

義実家のトイレが故障したと、義母から連絡をもらった主人公。
義母はすでに修理業者を呼んでいましたが…。

主人公は耳の遠い義母を心配して、義実家に駆けつけることにします。
そして様子を聞くと、義母は「業者と話がかみ合わなかった」と言うのです。

主人公は不安になって、トイレで作業をする業者の様子を確認。
業者は何やら古い道具を使ってガチャガチャやっていて…。

その後「こんなもんでしょ」と言い、3万円の請求書を渡してきた業者。
主人公はトイレが直っていないにもかかわらず高額な請求をされ、驚愕しました。

そして「私の家のトイレもこの間直してもらいましたけど、7000円でしたよ」と負けじと反論すると…。
業者は突然修理費を5000円に下げたのです。

業者を成敗した主人公は、義母が騙されていたら…とゾッとしたのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

会社に連絡すると伝える

お年寄り相手にぼったくりな値段を提示して騙そうとするなんてひどいです。
不当な請求を会社に伝えると話し、業者が嘘をついていないか見極めます。
(30代/女性)

最初に見積もりを出してもらう

業者の作業後に金額を確認したら予想よりも高額でびっくり…という体験はあると思います。
なるべく作業開始前に見積もりを出してもらい、納得してから作業を始めてもらうといいでしょう。
(40代/女性)

今回は業者の対応がいい加減だったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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