皆さんは、ゴミ捨てのトラブルで悩んでしまったことはありますか?
今回は人のゴミを漁るおばあさんの話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:高嶺葉樹
おばあさんの行動を目撃
転勤で住宅地に引っ越してきた主人公。
町内会にはゴミ当番があり、分別できていないゴミは自宅前に戻されるようになっていました。
主人公はしっかり分別をしていたのですが…。
なぜか主人公の出すゴミは、いつも自宅前に戻されてしまうのです。
ある日、毎日ゴミ捨て場にいるおばあさんに理由を聞くことにした主人公。
するとおばあさんには「分別できていないから」と言われてしまい…。
おばあさんが主人公のゴミを漁り、別のゴミを入れるところを目撃。
慌てて「なにやってるんですか!?」と声をかけました。
するとおばあさんは「燃えるゴミと間違えた、年寄りにきつく当たるな!」と言ってきて…。
主人公は嫌がらせをしてきたおばさんに困惑したのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
もう一度ゴミ捨て場に出す
分別をしっかり守っているのにゴミが戻されてしまうなんて、納得できません。
いつまでも家でゴミを持っているわけにもいかないので、戻ってきたゴミをまたゴミ捨て場に出します。
(20代/女性)
ゴミ捨て場を監視する
分別したはずなのに戻されてしまうということは、出した後のゴミに何かが起きている可能性が高いですよね。
ゴミ捨て場を監視して、今回のおばあさんのような人がいたら声をかけて止めます。
(30代/女性)
今回はルールを守り分別しているゴミが毎回戻されてしまうときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。