クイーンゆかりの地を訪ね名曲「ボヘミアン・ラプソディ」のルーツをたどる、イギリス&スイス・ツアーの詳細が発表

2024年9月、“フレディ・マーキュリー セレブレーションデイズ”参加「ボヘミアン・ラプソディ」のルーツをたどる旅」(旅行企画・実施: 近畿日本ツーリスト / 協力: MUSIC LIFE CLUB)の詳細が発表されました。

ツアーのコンセプトどおり、クイーンとはゆかりの深い2つのスタジオを訪れ、トーク・イベントでは、実際にクイーンのツアーやレコーディングに立ちあった“クイーン史の証人”に話をお聞きします。1人は結成前から彼らと活動を共にしたローディ&サウンド・エンジニアのジョン・ハリス。(「アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー」と『ジャズ』は彼に捧げられていることでも知られています)。そして、もう1人は、主にフレディとジョンの担当ローディとして、マジック・ツアーの最終日まで活動を共にしたピーター・ヒンスです。実際にこの2人が何を語るのか、大きな期待が寄せられます。

また、ツアー後半は、フレディの誕生日に合わせてスイスのモントルーを訪れ、世界中のファンが集う“フレディ・マーキュリー セレブレーションデイズ”を体験、公式バースデー・パーティにも参加いただきます。MUSIC LIFE CLUB公認のクイーン・コンシェルジュ、吉田聡志もツアーに同行してイベントを盛り上げます。ご参加お待ちしております。

[コメント]
クイーンが結成され、約半世紀が経ちますが、その間に生み出された数々の名曲は、いまだ私たちに感動を与え続け、全く色あせることはありません。今回企画されたイギリス&スイス・ツアーは、実際にレコーディングが行われた2つのスタジオを訪問します。そして、クイーン結成以来、その活動を支えたクイーン史の証人とも言えるジョン・ハリス氏、ピーター・ヒンス氏のトーク・イベントが組みこまれています。さらに、モントルーではフレディの公式バースデー・パーティへの参加という特別な旅になります。楽しい旅にいたしましょう。ぜひ、ご参加ご検討ください。
――MUSIC LIFE CLUB クイーン・コンシェルジュ 吉田聡志

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