小山市の渡良瀬遊水地の人工の巣で暮らす、国の天然記念物のコウノトリ「ひかる」と「レイ」のペアにヒナが生まれたとみられると12日、小山市が発表しました。
ヒナの姿は肉眼では確認できませんが、小山市によりますと11日、親鳥がエサを吐き出すような行動が2回観察され、少なくとも1羽のヒナがふ化したとみられるということです。
浅野正富市長は「5年連続のヒナ誕生を嬉しく思います」とコメントを発表していて、小山市では12日から、市内の小学生が考えた候補の中からヒナの名前を選ぶ「決選投票」を始めました。
小山市の渡良瀬遊水地の人工の巣で暮らす、国の天然記念物のコウノトリ「ひかる」と「レイ」のペアにヒナが生まれたとみられると12日、小山市が発表しました。
ヒナの姿は肉眼では確認できませんが、小山市によりますと11日、親鳥がエサを吐き出すような行動が2回観察され、少なくとも1羽のヒナがふ化したとみられるということです。
浅野正富市長は「5年連続のヒナ誕生を嬉しく思います」とコメントを発表していて、小山市では12日から、市内の小学生が考えた候補の中からヒナの名前を選ぶ「決選投票」を始めました。
© 株式会社とちぎテレビ
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら