那須塩原市の森林で4月8日に見つかった野生のフクロウ1羽の死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、栃木県は12日、茨城県の国立環境研究所で行った遺伝子検査で毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルスと確認したと発表しました。
栃木県によりますと半径10キロ圏内にある鳥の飼育場ではいずれも異常はないということです。
那須塩原市の森林で4月8日に見つかった野生のフクロウ1羽の死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、栃木県は12日、茨城県の国立環境研究所で行った遺伝子検査で毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルスと確認したと発表しました。
栃木県によりますと半径10キロ圏内にある鳥の飼育場ではいずれも異常はないということです。
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