８回２死一、二塁、右前に適時打を放つ中村晃（撮影・冨永豊）
◆西武1―2ソフトバンク（12日、ベルーナドーム）
ソフトバンクの中村晃が今季初スタメンで決勝の適時打を放った。
「6番一塁」でフル出場。柳田の適時二塁打で同点とした後の8回2死一、二塁で、昨季までチームメートだった2番手の甲斐野のツーシームを右前へ運んだ。
「勝負どころなんで。ちょっと代打っぽく、というイメージでいきました。（適時打が）出てよかった」と緊迫した場面で打てた要因を明かした。
ソフトバンク中村晃、今季初スタメンも「ちょっと代打っぽく、というイメージで…」8回の勝負どころで決勝打
- Published
- 2024/04/12 22:53 (JST)
