春季東海地区高校野球 三重県大会きょう開幕

 第71回春季東海地区高校野球三重県大会(県高野連主催、伊勢新聞社後援)が13日、津球場公園内野球場を主会場に開幕する。夏の甲子園につながる全国高校選手権三重大会のシード権も懸けて、27校26チーム(合同1チーム含む)が熱戦を繰り広げる。

 優勝、準優勝校が5月18日から岐阜県内で開かれる東海大会に出場する。今大会の結果は全国高校選手権三重大会のシード決めに反映され、原則としてベスト8に進出したチームが夏の県大会のシード権を獲得する。

 高校生以上の観戦は入場券が必要。一般に限り事前にネット購入できる。料金は1000円(システム利用料込み)で当日販売より30分早く入場できる特典がある。詳細は三重県高野連ホームページか「CN高校野球三重」で検索する。

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