<速報>最終組ティオフ 岩井明愛、尾関彩美悠、脇元華いずれもパー発進

昨年覇者の岩井明愛はパーで2日目を滑り出した(撮影:佐々木啓)

<KKT杯バンテリンレディス 2日目◇13日◇熊本空港カントリークラブ(熊本県)◇6518ヤード・パー72>

国内女子ツアーの第2ラウンドが進行している。最終組の岩井明愛、尾関彩美悠、脇元華が午前10時20分に1番パー4からティオフを迎えている。

尾関はラフからの2打目を約2メートルにつけて、2パットのパー発進。同じく2オンした脇元もパーで滑り出した。昨年覇者の岩井は3オンで、こちらも1パットでのパースタートとなった。

トータル5アンダー・首位タイに岩井、尾関、脇元、小祝さくら、桑木志帆、イ・ミニョン(韓国)。1打差7位タイには宮田成華、村田理沙、小西瑞穂、木村彩子が続いている。

地元・熊本出身の竹田麗央はトータル2アンダー・19位タイ。原英莉花、アン・シネ(韓国)らも同じく19位タイでハーフターンしている。

アマチュアの吉田鈴はトータル1オーバー・39位タイ。18歳ルーキーの清本美波はトータル3オーバー・61位タイで前半をプレーしている。

© 株式会社ALBA