「仮面ライダーガッチャード」第31話 「ロミジュリ」上演が不透明に、マジェードには強烈な一撃【あらすじ】

宝太郎&りんね、ジャージ姿で変身! - (c)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」が、14日午前9時から放送される。

仮面ライダーガッチャードに変身する主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)と、錬金アカデミーの仲間たちの成長と活躍を描く本作。第30話では、宝太郎と幼馴染の静奈(松澤可苑)が距離を縮める姿に心が揺れた九堂りんね(松本麗世)が、マンモスマルガムの攻撃から静奈を庇うも、冷凍ガスによって静奈は冷凍人間に。駆けつけたプラチナガッチャードも下半身が凍りついてしまい、りんねは「私の弱さのせいで……」と追い詰められてしまった。

ミナト(熊木陸斗)からの「九堂!お前らしく戦え!」という助言もあり、宝太郎とりんねはなんとか窮地を脱出するものの、りんねの気持ちも「ロミオとジュリエット」の上演の行方も不透明になってしまう。さらに、アトロポス(沖田絃乃)が新たなマルガムとともに出現。宝太郎とりんねは仮面ライダーに変身するが、マジェードが強烈な一撃を浴びてしまう。(編集部・倉本拓弥)

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