徳島市の春の祭典「はな・はる・フェスタ」が開幕し有名連の阿波踊りなどが披露された

徳島の春の祭典「はな・はる・フェスタ」がきょうから徳島市で始まりました。

「はな・はる・フェスタ」は徳島市の中心市街地のにぎわいづくりを目的に毎年、この時期に開かれていて今回で25回目です。

徳島市の藍場浜公園では有名連による阿波踊りが観られるほか、15台のキッチンカーと32のテントが並ぶエリアではホルモンうどんやかき氷などのグルメを楽しむことができます。

また、横幅5メートルのキャンパスに来場者が絵を描いて完成させるアートプロジェクトも行われています。

御成婚広場では東みよし町のイタドリや美波町のアイゴの干物など県内各地の特産品が販売されているほか自衛隊が持ち帰った南極の氷も展示されています。

「はな・はる・フェスタ」は14日まで、徳島市の新町川沿いで開かれています。

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