【MLB】「オオタニのモンスター級403フィート」大谷翔平、松井秀喜に並ぶ175本目 左中間への4号に“マニア”も大興奮

ドジャース大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地で行われているパドレス戦に「2番DH」で先発出場。初回の第1打席に今季4号の本塁打を放った。

◆【実際の映像】大谷翔平の「モンスター級403フィートの本塁打」“マニア”も大興奮の松井秀喜氏に並ぶ175本目

■山本由伸への援護弾

大谷が山本由伸投手も先発したパドレスとの3連戦の初陣で魅せた。

初回1死走者なしの場面、相手先発のマイケル・キング投手の2球目外角フォーシームを捉えると、打球は角度25度で舞い上がり、速度107.3マイル(約172.6キロ)、飛距離403フィート(約122.8メートル)で左中間スタンドへ飛び込んだ。

松井秀喜氏に並ぶ日本人最多タイのMLB通算175本目となったこの一打には識者も大興奮。“大谷マニア”として知られるベン・バーランダー氏は自身のX(旧ツイッター)で「ショウヘイ・オオタニのモンスター級の403フィートの本塁打」と記した。

初回でいきなり結果を残した大谷。松井氏超えの日本人最多記録更新に期待が高まる。

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